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カテゴリ:ワイン( 22 )

Facebookですでにご存知の方もいらっしゃると思いますが・・・
あらためましてワインエキスパート試験に合格しましたことを、ご報告いたします。

サンフランシスコ時間10月13日(木)夜遅く、うちのワインの師匠がFB上で知らせてくれました。
日本では10月14日(金)正午発表でしたので、時差の関係でちょっと早めに知って得した気分です。
さらにうれしいことに、今回一緒に行った友達も一緒に合格したこと。
2人で大喜びしました!

既に夜9時をすぎ。乾杯したいと、とりあえず開いていた小さなワインショップに立ち寄って、ワインを探します。
うーん・・・アメリカのワインは、よくわからない・・・
うちのワインの師匠に電話して、合格を知らせてくれたお礼をしつつ、アドバイスをもらって選んだワインはこちら。
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Mumm Napa Reserve Brut
DUCKHORN Decoy Cabernet Sauvignon 2009

おつまみは、ダウンタウンのどこでも見かける、日本のコンビニのようなWalgreensというドラッグストアで、ペッパーの付いたターキーハム、カリフォルニアロール風巻き寿司等。ちょっとアメリカっぽい感じで選んでみました。
WE合格しました(^^)v_d0113725_2341243.jpg

Mumm Napaは、シャンパーニュメゾンの大手がNapaでつくったスパークリング。細かい泡、イースト香がほどよく、サンフランシスコ初日の夜でもあり、とても美味しくいただきました。
Decoyは、メルローで有名なNapa Valley、DUCKHORNのセカンドラベル。ブラックチェリー、ブラックベリー、プラムなどの香りが品よく、ペッパー付きターキーハムとよく合いとても美味しゅうございました。

ここまで至るまで、ADVの才媛で美女のS先生に厳しく?教えていただき、同じクラスの仲間で自主勉強会をして助け合い、目黒でオヤジギャク頻発のK先生に助けられ、前日まで60種類近いお酒をパフパフし、そして、自宅ではうちのワインの師匠にテイスティングの練習を手伝ってもらい・・・・
さまざまな方にサポートをもらったからこそ、続けてこれました。一人では乗り越えることができなかったと思います。

応援してくださった皆様にも、心より感謝いたします。

これからは、飲んで飲んで飲みまくるぞー!というのは嘘で、美味しいワイン、今までまだ飲んだことのないワイン等、歴史を感じ、土地を感じながら、ワインライフを楽しくすごしていきたいと思います。


☆次回から、サンフランシスコ観光、マラソンのこと、Napaのワイナリー等について少しずつアップしていきます。
by memefiesta | 2011-10-25 00:16 | ワイン
またまた、ずいぶんとご無沙汰しております。もう10月。今年もあと3カ月。早いですねぇ~

さて、先週の今日の2011年9月26日。ワインエキスパート2次試験、無事終了いたしました。
ホッとしております。そして、1週間経ってようやく通常の生活になじんできました。
今年の4月から試験勉強に追われていた毎日だったので、何も試験勉強しなくてよくなった今、逆に毎日何をしたらよいのだろう?と、ここ数日不思議な感覚ですごしておりました。

さて、2次試験についてどんなだったかをレポートいたします。
今年は、春に行われたシニア試験の内容が大きく変わったことから、ソムリエ・ワインアドバイザー・エキスパート試験も大きく内容が変わると予想されていました。結果、その通りでした。
昨年まで大きなヒントとなっていた相性料理の選択肢がなくなりました。
また、個々の選択肢が細かく分かれていました。
ワインエキスパートは、赤・白・その他のお酒が2種類ずつ合計6種類が出されました。(昨年までは5種類)
今年出されたものは、白は、シャルドネ(USA)、リースリング(フランス)。赤は、シラーズ(オーストラリア)、テンプラニーリョ(スペイン)。その他のお酒は、ウォッカ、ベルモット。
結果は4勝2敗。赤2種類全滅・・・。国や年は当たっているものがあったものの肝心な品種をはずしてしまいました。
ちょっと悔しいなぁ~
下の写真はテイスティング練習の残骸です。基本6品種はフランス、チリ、USA、オーストラリア、NZなどトライ。
遅ればせながらワインエキスパート試験終了のご報告_d0113725_2247482.jpg

赤い蓋の写真は、受験生の間ではパフパフと言われるもの。蒸留酒、リキュールなど60種類ほど。
お醤油などをいれる小さなプラスチック容器に授業で出たお酒をちょっとづつ入れて持って帰り、自宅で蓋をとって指で容器をパフパフ押して香りを嗅ぎとり、何のお酒なのかを当てる練習をします。
遅ればせながらワインエキスパート試験終了のご報告_d0113725_22521721.jpg

飲んだことがあるものは結構当てやすいので、この練習は楽しみながらできました。20代の頃からちょっとづつ飲んでいたワイン以外のお酒がこんなところで役立つとは^^;
お料理教室でよく使うベルモットは自宅でも使っていたので、今回ベルモットが出たのはラッキーでした(^^)v

さて、この試験では、一緒に勉強する仲間とのすばらしい出会いがありました。
年齢は20~60代まで・職業・性別様々な仲間が、2次試験でもみんなで自主練習をして、お互い得意なことを共有して助け合ってきました。一緒に勉強する仲間がいたからこそ、なんとか乗り越えることができたのです。
この苦労を共にした仲間とは、一生仲良くやっていくことは間違いないと思っています。
全員合格できればいいなぁ~と心から祈っています。

あとは結果を待つだけ。発表は10月14日です。
とはいえ、10月14日(金)0時すぎにNike Women's Marathonに参加するためサンフランシスコに旅立ちます。
ドキドキ・・・です。

応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
受かっても、落ちても、結果はしっかりと報告させていただきます (あーこわ~)
by memefiesta | 2011-10-03 23:58 | ワイン
サクラサク \\^^/ その2_d0113725_18525642.jpg

さて、このワインエキスパート試験の勉強をしてよかったのは、世界各国の歴史があらためて学べたこと。
ブドウ栽培がスタートして、どんな風に世界各国に広まり、ワインが造られていったか。
紀元前から今にいたるまでの政治的な背景、いろいろな事件・出来事が大きく影響を与えています。
高校時代、世界史を無理やり覚えていたときと違って、趣味の中で歴史を見るのは結構楽しいものですね。
そしてもともと好きな地理も学べたのも良かったです。
ワインは、そのブドウのある土地の条件、山脈、海流なんかが影響して、気候も大きく変わりますよね。
おいしいワインは、そういう自然条件が一番効いているんです。
もちろん造り手さんも重要なんですが。

歴史以外に、例えばイタリアの小さなDOCなんかも覚えるのは結構つらかったですが、無理やり覚えていくとイタリア語の響きにもなんとなく慣れてくるから不思議なものです。

勉強してから今まで以上にワインの奥深さを感じるようになりました。
ようやくうちのワインの師匠が、ワインにはまった理由がわかったような気がしました。

これからワインの旅をするとき、今までよりも楽しく感じることは間違いないです。
それだけでも受験をしてよかったと思えるようになってきました。
サクラサク \\^^/ その2_d0113725_18534676.jpg

一次試験まで一緒に助け合ってきたお友達、既に資格をお持ちでいろいろな情報をくださったお友達、応援してくれたお友達、そして毎日駅まで迎えにきてくれたうちのワインの師匠に感謝いたします。
ありがとうございました。
サクラサク \\^^/ その2_d0113725_18553949.jpg

あとは2次試験。体調を管理しつつ安いワインで練習します。

これからは、今まで通りアップしていきますので、よろしくお願いします♪

☆これまでの写真は、合格発表に日に IZAKAYA VIN@渋谷でグラスでいただいたワインと料理です。
  安心していただくワイン&料理は、おいしかったぁー
by memefiesta | 2011-08-26 18:59 | ワイン
おかげさまで、ワインエキスパートの1次試験、無事合格しました。

試験終了後の打上げのワインたち↓(まだまだたくさんありましたが一部掲載)
サクラサク \\^^/ その1_d0113725_12314213.jpg

次は、2次試験が9月26日にあります。
今年から2次試験は口頭試問がなくなったので、あとはテイスティングの練習に励むだけ。
一次試験の暗記漬けの日々から、今度は感覚的な世界に移ります。

今回の1次試験。昨年は66点取れば合格だったという情報の中で、どこまで真剣に取り組むか迷いました。
適度に勉強してぎりぎり通ればといい、というスタンスでやるか、頑張って勉強して余裕で合格を目指すか。
性格上、ぎりぎりというのが怖い臆病な私。また、やりだすと徹底したくなる性分。
そんなんで、久々にお勉強を頑張ることにしました。

自宅で勉強はできないこととは明らかで、最後の1ヶ月は自習室を使って集中的にやりました。

自習室っていいですね。
机自体はとても狭いのですが、朝7時30分から夜11時5分まで使えますし、冷房も適度に効いています。
静かですし、両隣や前後に毎日勉強している人がいるわけでなく、意外に空いています。
弁護士、会計士、税理士を目指している方もいれば、私のような趣味の資格で勉強していますし、
小学生~高校生もいるんです。
自宅では冷房をつけない主義なので真夏の暑い自宅で勉強するより、集中できました。
こういう自習室が大学受験のときにあったらなと思いましたよ。

一次試験終了後のテスト会場の雰囲気↓
サクラサク \\^^/ その1_d0113725_12322794.jpg

(その2につづく)
by memefiesta | 2011-08-26 12:37 | ワイン
一次試験です。

久々に意味のないことなど暗記しています。
この歳で大量の暗記は厳しいー
絵に描いてみたり、ゴロを考えたり、でも仕事じゃないのでそれなりに楽しみながら・・・

終わったら・・・

・週2回は、走るぞー!
 カラダが動かないので気持ちがわるい。10月のSFOマラソンが待っています。

・飲むぞー! 
 受かればの話ですが、2次試験は美味しいワインは出ないので、うまいワインを飲めなのは辛いですが

・リフォーム再会
 業者には1カ月半ぐらい、忙しいことを理由に打ち合わせを断っているのです^^;

あと少し。頑張りま~す!
by memefiesta | 2011-08-21 11:14 | ワイン
月日がたつのも早いもので、今日から5月ですねぇ。あーアップしたいものがたんまりたまっている~^^;
暦通り出勤のGWとなりますが、ここらで少し挽回したいと思います。

今日は、4月9日のツアーの続きからスタートです。
もういいよーと思われるかもしれませんが、ちょっとだけお付き合いください。

宮光園の後は、お待ちかねのランチです。名物のほうとうが大きな鍋にたっぷり!他にもおつまみもありました。
ちょっとご無沙汰です ほうとうと合わせたワインたち@勝沼_d0113725_13453946.jpg

このほうとうに合わせたワインはこちら。新田商店の新田さんの選りすぐりのワインたちです。
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山梨市 鴨居寺 天屋原 甲州 2010 (旭洋酒)
 豊国農園 栽培家秋山晴英氏と旭洋酒、新田商店のコラボレーションによる限定ワインです。生産本数314本。
 甲州の豊かな果実味とまろやかな酸味が特徴のおいしいワインでした。

アルブランカ ビーニャ イセハラ 2010 (勝沼醸造)
 みなさまご存知の入手困難な人気の甲州ワインです。
 甲州なのですが、すこしソーヴィニヨンブランの雰囲気がある、天屋原 甲州と好対照なワインでした。

Toriibira Pinot Noir 2009 (東夢ワイナリー) 
 東夢ワイナリーは勝沼で一番新しいワイナリーです。甲州で有名な鳥居平地区に唯一ピノノワールを植えています。通常はメルローとブレンドして出しているそうですが、新田商店さんのオリジナルでピノノワール100%のワインをリリース。
 果実味がしっかりある樽香のきいた良いワインだった、とうちのワインの師匠談。

Vin du Chaburai Rouge 2009 (ダイヤモンド酒造) 
 ダイヤモンド酒造と新田商店のコラボレーションワイン。フランスのVin de Table、イタリアのVino da Tavola、スペインのVino de Mesaと呼ばれるヨーロッパのテーブルワインを日本版にアレンジ。テーブル⇒ちゃぶ台と名付けたもの。楽しいですね~
 マスカットベリーAの香り豊かなThe日本という味わい。これが一番ほうとうにあっていたかも。

ランチの後は、新田商店さんでワインを買いました。お店の雰囲気がとても良いのと、なかなか入手できないワインが揃っているのも魅力です。
ちょっとご無沙汰です ほうとうと合わせたワインたち@勝沼_d0113725_14594859.jpg

by memefiesta | 2011-05-01 15:02 | ワイン
昨日も朝から仕事^^;
でも夜は、2週連続休日勤務の気分転換に、たまに参加するワイン会に久しぶりに行ってきました。

場所は、新橋の鳥取プラザの2階にある「オステリア・モンテマーレ・ トットリーネ」。鳥取の美味しい山の幸・海の幸を使ったイタリアンのお店です。以前から行きたかったお店でした。
「鳥取イイネ」から「トットリーネ」と付けられた造語だそうで、なかなかよいネーミングですね^^。
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今回は、お花見延期による穴埋めとのことで、持ち寄りワイン会でなく、ワインが用意されていました。
最近人気のロゼ。しかもスパークリングばかり。みごとです!
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グラスに注がれた色がどれもきれいです。桜の時期にぴったりですね。
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参加者の中の一人が持ってきてくださったSAKURAというカバ。ボトルの色もなかなかGood!
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お料理もとてもおいしかったです。パスタとトマトソースに使うトマト以外はすべて鳥取の食材を使っているそうです。
写真左上は、鬼海老をつかった一口バーガー。パンは岩ノリ入り。写真右上は、ふきのとう。鱈のブランダードといちじくのソース。写真左下は、シジミのパスタ。写真右下は、地元(忘れた~)食材の豚バラ肉のソテー。
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他にも持ってきてくださったワインが3本あり、おいしくいただきました。
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話題はやはり震災・義援金のことが中心に。職業はみんなバラバラの中で、それなりにどうすることが一番いいのか、それぞれの立場から真剣に考えていたこともわかりました。

まだ寒い日が続いていますね。満開の桜が見られるのは今度の週末かな?

オステリア・モンテマーレ・トットリーネ
東京都港区新橋2-19-4 食のみやこ鳥取プラザ2階
電話:03-5537-2558
http://www.tottori-plaza.jp/MONTE-MARE.html
by memefiesta | 2011-04-03 23:55 | ワイン
1月30日は、渋谷bongout nohで「蔵出しワインのゆうべNo.4」に参加してきました。
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日本の素晴らしいヴィニュロンが集まるもので、ざっくばんにコミュニケーションすることを目的としています。
そしてヴィニュロンたちが持参したワインとともにbongout nohさんのお料理とのマリアージュも楽しめるもの。
大人気のイベントなので参加するのは大変です。今回も応募開始の時間に何度も電話して、やっとつながりラッキーでした。

今回のヴィニュロンたちは、この10名です。※写真が暗くてごめんなさい。会場が暗くこれが精いっぱいでした・・・
左:ナカザワヴィンヤード 北海道岩見沢市栗沢町 中澤一行さん 
大学卒業後(機械工学専攻)、某大手電機メーカーから北海道ワインに転職し、2002年に独立。 
右:DOMAINE TAKAHIKO 北海道余市郡余市町 曽我貴彦さん
ココ・ファーム・ワイナリーに就職後、ヴィンヤードマネージャーをへて、2010年独立。
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タケダワイナリー 山形県上山市 岸平典子さん 隣はだんな様
大学卒業後(応用微生物学専攻)、渡仏し醸造の勉強をされ、現在栽培・醸造責任者兼代表取締役社長!
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ココ・ファーム・ワイナリー 栃木県足利市 柴田豊一郎さん(左) 桑原一斗さん(右)
柴田さんは東京農大卒業後ココ・ファームへ。柴田さんは足利消防署に就職後、ココファームへ。
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左:ルミエールワイナリー 山梨県山梨市一宮 小山田幸紀さん
大学在学中、日本ソムリエスクールに2年間通う。卒業後(文学部)、ルミエールへ。現在、山梨若手部会会長。
右:丸藤葡萄酒工業 山梨県甲州市 谷本浩人さん
9年間都内ソフトハウスにてシステジムエンジニアとして勤務。1998年丸藤葡萄酒に入社。
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左:四恩醸造 山梨県山梨市牧丘 小林剛士さん
大学卒業後、勝沼醸造に就職。2003年畑を借りピノノワールの栽培を開始。2007年四恩醸造立ち上げ。2011年結婚!かわいい奥様も一緒でした。
右:金井醸造場 山梨県山梨市 金井一郎さん
マンズワインで研修社員として働きながら父の仕事を手伝う。2007年代表取締役社長に就任。
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左:小布施ワイナリー 長野県上高井郡高山村 勝山賢也さん(曽我彰彦さんのピンチヒッターでした)
右:司会の鹿取みゆきさん
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ワインは各ワイナリーから2種類ずつの計18種類です。そしてそのワインに合わせたお料理もご紹介(青字)。
しかし!ワインは20ml(少なっ!一口。もう少しあれば味わえるのに・・・)。お料理は一口サイズです。
ワインとお料理の一部を写真でもご紹介します^^

北海道 ナカザワヴィンヤード 
①クリサワブラン 2009 軽くポッシュした帆立 リコッタチーズに香草と粒マスタード 
②ピノ・ノワール 2008 真鯛のブランダードのクロケット 赤ワインソースにベーコンとシャンピニオン
北海道 DOMAINE TAKAHIKO
①ヨイチ ノボリ キュムラ ピノ・ノワール 2009 小鴨のロースト 林檎の蜜と黒胡椒の香り
②ヨイチ ノボリ パストゥ・グラン 2009 トピノンブールのポタージュ チュイル添え
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山形 タケダワイナリー 
①サンスフル 白 2010 プチトマトのコンポート 香辛料とミント風味
②シャトー タケダ 赤 キュベ039 2007 里芋のグラタン モリーユ茸のクリームソースで
栃木 ココ・ファーム・ワイナリー
①農民ドライ 豚の煮こごりとキャロットラぺ 隠元・オレンジヴィネグレットで
②タナ・ノートン 牛ハツのステーキ シェリーヴィネガーのソースで
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山梨 丸藤葡萄酒
①ルバイヤート 甲州樽貯蔵 2009 ホロホロ鶏のしっとりソテー ピーナッツバターのソース
②シャリオドール 赤 2005 仔羊のムサカ モロッコ風
山梨 ルミエールワイナリー
①シードル 2010 デュカをまぶしたチーズパイ
②光 キュベスペシャル 2008 猪ホホ肉の赤ワイン煮 ニュニエーブルとジンファンデルヴィネガー
山梨 金井醸造場
①キャネー デラウエア+ 2010 ワカサギのエスカベッシュ仕立て
②キャネー マルカットベリーA 石原 2010 ボンボン FG ポルトをまとわせて バニラの香り
山梨 四恩醸造
①クレマチス ロゼ 2010 白アスパラガスのムース
②仄仄 2009 クレームダンジュ 苺のソース
長野 小布施ワイナリー
①ルヴァンナチュレル カベルネフラン 1e 2008 蟹のロワイヤル 蟹味噌と菜花
②ルヴァンナチュレル メルロ 2e 2008 パン粉をまとった鮟鱇のオーブン焼き バスク風
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このイベントの良いところは、ざっくばらんに造り手の方々や日本ワイン好きな方々とお話できるところです。
ヴィニュロンの方は、上で少しご紹介したように、実家のワイナリーを継いでいる方もいれば、サラリーマンから転職され独立された方もいて、さまざまなルートから葡萄・ワイン造りに入っています。人生いろいろ。考え方もいろいろ。そこがまた楽しいところでもあります。

しかしながら、今回もお店のスペースに対して人が多すぎていた・・・。ワインやおつまみを取りに行くのがやっと。空気が薄くなり、人の少ないバーカウンターのところに度々避難したりして^^;
ワインが20mlなので味わうことが難しい・・・。ちょっと話している間に人数分あるというお料理がすぐになくなる・・・
全てを求めるのはいけないかもしれないのですが、食いしん坊で料理とのマリアージュを楽しみたい私にとっては、ちょっぴり残念なイベントでもありました。
来年に期待していまーす!
by memefiesta | 2011-02-14 01:26 | ワイン
第2部は、彩奈ちゃんこと、中央葡萄酒ミサワワイナリー品質管理室長の三澤彩奈さんとNHK甲府放送局アナウンサーの阿部陽子さんの女性トークでした。
テーマは、「甲州の多様性」です。
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まず、「彩奈ちゃんにとっての甲州ワインは?」という質問が・・・
「小学生の時から通学路に甲州ぶどうがなっていました。甲州を食べたり、ランドセルに入れられたりしました。不思議なことに子供ごころに巨峰は高いとわかっていたので、巨峰はいたずらには使いませんでした。甲州と共に育ったのでふるさとのような存在です。」

彩奈ちゃんは中央葡萄酒の五代目にあたります。小さな頃からお父様が甲州で苦労されている姿を見て育ったそうです。甲州種は樹勢が強すぎるので棚栽培をしています。お父様はヨーロッパ式の垣根栽培がうまくいかないのでぶどうを種から植えてみたところ、黒いブドウをようやくつけたのを記憶しているそうです。

かわいらしい彩奈ちゃんも、話を聞くと辛い経験をしてきているようです。意気揚々と留学すると挫折しかなかったという話や、2009年にようやくワインにするにふさわしい甲州ブドウが出来た話など、試行錯誤しながら真摯にワインに対して取り組んでいることがよくわかりました。
彩奈ちゃんは、ワイン関係で海外経験は豊富です。ボルドー大学 → ブルゴーニュ → 日本 → ニュージーランド → オーストラリア → チリ → 南アフリカ。特にチリでは、労働者は1カ月分のガソリン代しかもらわず、ごはんも醸造家と一緒に食べないということに驚いたそうです。

今、彼女のワイン造りは、身体に大きさ合わせ、1、2トンぐらいの小さい単位で仕込むそうです。そして樽は極力使わないようにしているとのこと。それは、樽を使っていいほどのブドウが出来ていないからと言います。

彩奈ちゃんのワインは、「セレナ」というブランドで発売されていますが、この「セレナ」にはスペイン語で「すがすがしい、爽やかな」という意味があるそうです。価格も1000~2000円とお手頃。20代の友人が飲んでいるイメージだそう。というのも、友達と一緒に食事をしたときに、ワインをとる人がいなかったのを見て、友達にも気軽に飲んでもらえるようなワインを造りたかったそうです。

また、ジャンシス・ロビンソン氏に「甲州は熟成しないと世界で認められない」と言われたことで、「熟成できる甲州は存在するのではないかと思っている」と熱く語っていた彩奈ちゃん。年齢とともにますます美味しいワインを造ってくれること間違いなしと確信してしまいました。
きれいでかわいい彩奈ちゃん。一見アイドルのようですが、ワインを造ることに一生懸命な姿勢がまた一段と彼女を素敵に見せてくれました。
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NHKのアナウンサー阿部さんも大人の女性という感じで、いい味をだしていました。放送では言えないということを気持ちよく話したり、はきはきとわかりやすい話し方でリードする姿は、さすがアナウンサーという感じでした。
第2部は、いつまでも聞いていたいような楽しい女性トークでした。
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最後にテイスティングです。
2010 セレナ甲州 (中央葡萄酒)
淡い黄色。白い花、レモンの香り。味わいの中心はまろやかな酸。フレッシュ&フルーティですっきり飲みやすい。
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2009 フォーシーズンズ(山梨ワイン)
少しオレンジがかった黄色。樽が3:ステンレスが7の割合とのこと。酸に深み、丸みがあり、セレナと好対照。
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第1部、第2部ともに充実した内容でした。個人的にも甲州は大好きな品種なので、ぜひとも世界中にこの良さを和食とともに知ってもらいたいと思っています。
世界に羽ばたけ~ 甲州!
by memefiesta | 2011-02-08 02:06 | ワイン
最近仕事が忙しくなってきてなかなかアップできないのが、自分ではちょっとつらいところです・・・^^;

先週の土日、1/29, 30は、日本ワインを満喫した週末となりました。
まずは、1月29日(土)の「第4回甲州市甲州種ワインを楽しむ会」の第1部についてご紹介します。
第一部 「日本のワイン市場における甲州スパークリングの可能性」
機山洋酒工業の土屋幸三さんとフード&ワインジャーナリストの鹿取みゆきさんの対談です。

鹿取さん、最初には話されていたのが、マンションのごみ箱チェックのこと。うちのワインの師匠もまったく同じです。散歩していてもビンが出されていれば、何のワインが捨ててあるのかチェックしています。鹿取さんも缶・瓶のゴミの日に何のワインが飲まれているかをチェックするそうです。ワインマニアの行動は似ているもんですねー(笑)
鹿取さんのマンションは一般的なマンションで1000世帯ぐらい入っている。いつもならイエローテールが多いのに、今年の年明けのごみ箱にはシャンパーニュの瓶があったそうです。

ここからおもしろかった内容を列挙します。
<鹿取さんのお話>
第4回甲州市甲州種ワインを愉しむ会 第1部@勝沼ぶどうの丘_d0113725_241447.jpg

・スパークリングワインの輸入量10年間の推移(金額)は、08年まで伸び盛りだったが、リーマンショックの影響で08年・09年でガタっと落ちた。しかし、10年は盛り返している。
・2010年のスパークリングワインの輸入量は2100万リットル。お酒の中の16.5%を占めており、まもなく輸入ビール2700万リットルを抜く。スティルワインの輸入量は1億2400万リットルでスティルワインの6分の1。数量で前年比115.9%、金額で127.2%。つまり、金額が高いものが飲まれはじめている傾向が見られる。
・日本の輸入スパークリングワインの構成(金額)は、1位 フランス(76%)、2位 スペイン(9%)、3位 イタリア(8%)、4位 アメリカ(2%)、5位 オーストラリア(2%)、6位 チリ(1%)。これは香港とまったく同じ構成比。
・日本の輸入スパークリングワインの構成(数量)は、 1位 フランス(40%)、2位 スペイン(21%)、3位 イタリア(19%)、4位 アメリカ(6%)、5位 オーストラリア(4%)、6位 チリ(3%)。
・金額ベースでフランスワインのシェアが高いことから、より高額のスパークリングが売れている。
・スーパーのいなげやでは、サンライズのスパークリング。メルシャンが9月にリリースしたシャルマ方式のシュナンブランのスパークリング、インドのスラヴィネヤードのスパークリングが置いてある。また、サントリーは黒の艶消しのボトルが1550円で販売。ターゲットは20~30代の女性で、艶消しにしているのはデコれるようにしているそう。
・年始のツイッターでもフランスのグランメゾンを飲んだと呟いている人が多かった。
・大阪の藤丸さん(ワインショップ)は、ワインは125%、スパークリングは111%(前年比)の伸び。シャンパーニュが値下がりしてスパークリングと近づいたのでシャンパーニュが売れている。日本ワインは09年より扱っており、09年4万円、10年は600万円の売り上げ。
・国産ワインコンクールではエントリーするスパークリングが09年から激増。03年は4本。08年は10本。09年は32本。10年は42本。
・価格別にみたスパークリングワイン
 1000円台:ガス充填の日本スパークリング、海外のシャルマン方式、チリやスペインの瓶内2次発酵。
 2000円台:ガス充填から瓶内2次発酵のスパークリングが混在。
 3000円台:瓶内2次発酵。

<土屋さんのお話>
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・キザンスパークリング トラディショナル ブリュットは、00年より造りはじめた。甲州種100%がなかったから。
・96年から1年間オーストラリアに留学した時、オーストラリアも結構スパークリングを造っていることがわかった。品種はシュナンブランやセミヨン。スーパーでも並んでいて安く、赤のスパークリングもあってなかなかよかった。
・98年は赤ワインブームの年。その頃、甲州は年々減っていた。夏のビール代わりに売れなくても自分で飲んでしまえと思って造りはじめた。はじめはスパークリングは失敗の連続だった。
・製造行程
 11月ベースワインの製造 → 翌年2月ビン充填 → 2次発酵の酵母・糖分の添加をし王冠 → 2次発酵(1-2ヶ月) → ビン内での熟成(澱との接触) → ルミアージュ(動瓶、収穫の翌々年の2-3月) → 澱の除去 → 瓶口の冷凍 → 開栓 → ドサージュ(機山では内容量の調整のみで甘みは入れていない) → コルクの打栓 → ワイヤー掛け
・キザンスパークリングは辛口 。甲州種は酸は強くないので、甘み付けをする必要がない。シュールリーの時間を長くすることを甲州の本来持っている味わいになると思ってやってみた。これは成功。しかしながら、スパークリングを造るのは難しい。ビンごとに差が出てしまうから。瓶内2次発酵はばらつきが往々にしてある。

<鹿取さんと土屋さんの対談>
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・甲州種のスパークリングは受け入れられるのか?価格は?
5000円出せばグランメゾン系が買えることを考えると、3500円以上は厳しいと思う。しかしながら、瓶内2次発酵の設備は1000万円する。3000円以上で売らないと厳しいのが現実。酒屋さんは限定品が売れるとよく言うが、例えば、キザンスパークリングは当初900本からスタートし今ようやく4000本。そう考えるとすべて限定品なのです。
・甲州スパークリングを手に取る理由は?
和食には出汁が入っているものが多い。その場合はシャルドネよりも甲州やデラウエアが食事に合うものが多い。地元で飲まれることがまずは大切と思っている。

そしてお待ちかねのテイスティングです。
キザンスパークリング トラディショナル ブリュット(機山洋酒工業)
わずかにオレンジよりの黄色。レモン、青リンゴ、酸がしっかりとあり、ミネラルも感じます。若干苦みもあります。ガスもしっかりしていて、さわやかなドライタイプ。煮豚や鍋にもよいと土屋さん談。おいしいです。
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マンズスパークリング 甲州酵母の泡(マンズワイン勝沼ワイナリー)
少し甘みがあり親しみやすい。ガスは弱くクリ―ミィで口当たりがやさしい。入門編的な味わい。
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スパークリングワインは、やはりフランスがダントツなんですね。日本人は特にブランド志向。余裕があったらグランメゾンを飲みたいと思ってしまいます。それが統計的に出ているのもおもしろいです。
そんな状況の中で、甲州のスパークリングを拡販していくのはいろいろ大変そうです。
まず数量が少ない。価格もそれほど高くはできません。和食に合うのはわかっているので、おそらく日本料理店に置いているとぴったりでしょう。でも、一般家庭で普段ワインとして飲むにはちょっと高いですし、どこでも買えるわけではわけではありません。
とはいえ、特別な日に和食で合わせる甲州種のスパークリングは最高のマリアージュでしょう。
頑張れ~ 甲州スパークリング!
by memefiesta | 2011-02-07 02:33 | ワイン