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カテゴリ:旅 フランス( 28 )

メドックマラソンを終えてボルドーからパリに移動したのは日曜日。パリでは日曜日定休のレストランが多いのです。
定休日で行けなかったお店はレストランの前まで行って写真だけ撮っています。そのお店はラシーヌ。
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翌月曜日。買い物に出かける途中ラシーヌの前を通ったところ、準備のためかお店が開いていて偶然にもランチの予約ができました。ラッキー!(昼の予約はランチタイムスタートの12時前後だけ受け付けているようです)
ラシーヌは、パリでも有名なパサージュ、“パノラマ”の中にあります。
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Passage Panoramas


ラシーヌ Racines@Paris 2e_d0113725_0132734.jpg
ご覧の通り、パサージュ内は魅力的な飲食店が所狭しとひしめき合っています。

そんな中にあるラシーヌは自然派ワインを置いているお店ですが、かといってあまり数もなく厳選したワインが並べてあります。こんな風にボトルに値段が書いてあって、その中から選ぶシステム。
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ラシーヌ Racines@Paris 2e_d0113725_0163935.jpg

ランチなので、メインを一品ずつオーダーしました。

スズキのソテー ほうれん草と玉ねぎ添え
鮮度がよく塩加減もちょうどいい。火の通し方も絶秒で身がふっくら。日本でいただく新鮮な塩焼のようでした。
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pavé de Bar de Ligne, épinards et oignons doux grillés


カリカリに焼いたリ・ド・ヴォー 蒸し煮したネギ添え
ワインの師匠がとったのはこちら。表面は本当にカリカリに焼いてあって、中はリ・ド・ヴォーらしくトロッと。
臭みがまったくなく、本当においしかったです。次回はこれをオーダーします!
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Ris de Veau Croustillant Poireaux étuvés au beurre


ワインはボトルで1本オーダーするのは我慢。グラスで赤・白の1杯づつです。
なぜなら、この日が帰国日でこれからまだ動き回ると思うと、ここでまったりする時間はなく。うーん残念・・・

ワインの代わりに、デザート(ミルフィーユ)を一つ取ってシェアしました。でっかい!
でもパリパリのパイで食感がサイコー!とても甘いのですが、クリームもおいしくて満足感がありました。
デザートはこうじゃなくちゃ^^
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Millefeuille maison au pralin


私たちが食べ終わる時には満席。生ハムとパンだけでひたすらボトルワインを飲む二人組が多かったです。
ランチですよー!? ビジネスマンに見えるのですが仕事の合間?お国がらでしょうか?いい生活ですよね~
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次回は必ず夜に行きたいと思います^^ワインも好みのものばかりですし。メニューは少ないのですが、素材が新鮮で、だからこそシンプルな調理方法でいいのですね。素材そのものの味をいかしていてすごくおいしい。
お店は小さく気取っているところではないですが、気軽に自然派の美味しいワインと美味しい料理をいただきたいときにおすすめのビストロだと思います。

Racines
8, passage des Panoramas, 75002 Paris, France
http://www.morethanorganic.com/natural-wine-news/racines-sale
Tel: 01 40 13 06 41
パリは、ただぶらぶらと散歩するだけでも楽しいですね。
Le Beaujolais d'Auteuilでの夕食を終えた後、運動しなくちゃということで夜の散歩です。

こんなアールヌーボー調の玄関にも見とれたり・・・
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後で調べてみると、このアパルトマンはギマール邸と言われる有名な建築で、アールヌーボー様式の
メトロの出入り口を設計したギマール42歳の作品。
取っ手も凝っている・・・
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モザール(モーツアルト)通りとただ書かれているだけでもおしゃれに見えちゃったり・・・
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お花屋さんのウィンドウも色合い含めおしゃれです。
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こんな風に、いろいろな花材をつかって生けているのもとても参考になります。
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お花の玄関もすてきです。繊細によくできてますよね。
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こちらはアールデコ調の様式を感じさせるアパルトマン。この辺りは高級住宅地なので建物が立派です。
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通りの車は隙間がなくびっちり!どうやってこんな風に縦列駐車するんでしょう?どうやって出るんでしょう?
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夜のパリ散歩は、最後にエッフェル塔で締めくくり。この時点で24時ちょっと前。美しい!
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フランスの旅の最終日はやはりパリとなることが多いですよね。
うちのワインの師匠は、ワイン産地をメインとする旅をプランするので、パリの滞在日数は1~2日。
しかもどういうわけか最終日が日曜日だったりするので、行きたいお店はほとんどお休みです。
本当はゆっくりパリで美術館巡り、街歩き、買い物を楽しみたいのですが・・・
そんなわけで、お手頃なビストロに行く回数もそれほど多くはないのですけど、記録ということで
今まで行ったビストロについて、これから少しずつアップしていこうと思います。

今回ご紹介するビストロ ル・ボジョレ・ドートゥイユは、パリ16区にあるお店です。
16区は、パリの西側に広がる高級住宅地。東京でいえば世田谷というところでしょうか。
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このビストロで評価されているのは、「ウフ・マヨネーズ」。ウフは卵の意味です。つまり卵のマヨネーズ和え。
マヨネーズは、ダイエットには絶対禁物のもので日ごろはあまりいただかない。
だからこそ前菜でオーダーしちゃいました。
うちの師匠の訳によれば・・・
「たのまずにはいられない農家のビオ卵。マヨネーズとサイコロ野菜」
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L’incontournable œuf fermier bio, mayonnaise, macédoine de légumes.

マヨネーズだからちょっとくどい感じなのかと思いきや、野菜の味を生かしているのがすごいところ。
ホントにおいしかったです。
うちのワインの師匠は、「野菜入りうさぎのリエット。松の実とトマトのコンフィ入りロケットサラダ」
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Ballotine de lapin confit, foie gras et jeune maïs, salade de roquette.


鶏肉のようにあっさりしていて、ワインともぴったりあっていました。
合わせたワインは、お店の名前に合わせてボジョレを選択。2009年ムーラン・ナヴァンです。
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ル・ボジョレ・ドートォイユ Le Beaujolais d\'Auteuil@Paris 16e_d0113725_2234655.jpg
Moulin à Vent 2009 Jean-Paul Dubot


なぜこのワインを選んだのかといえば、昨年2009年7月に南仏からパリに向かう途中、ボジョレのモルゴンに1泊し、ボーヌに向かう途中ムーラン・ナヴァンに寄ったからなのです。ムーラン・ナヴァンとは風をはらんだ風車という意味で、実際に畑に行くと風車があるのです。
これは2009年の写真↓。昨年もとても天気が良かったです。
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私のメインは「仔牛のカルパッチョ」 パルメザンチーズとオニオンがたっぷりのってかなりボリュームがありました。
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Faux carpaccio de veau, mousseline de potiron, oignon nouveau et parmesan.


うちのワインの師匠は、「牛イチボ肉のステーキ ペンネとほうれん草のグラタン添え」
前日にシャトー・ド・ロウガでたっぷりビーフを食べたのにまた?と思いましたが、また違っておいしかったです。
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Pièce de bœuf « suivant arrivage » pomme de terre confites.

もうここでお腹がいっぱい。デザートは迷いましたが、せっかくなので二人でシェアしました。
「プロヴァンスのクレーム・ド・アマンド マロンと赤スグリを散らしたモンブラン仕立て」
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Crème d’amande de Provence, éclats de marrons et groseilles 《façon》 mont blan.

見た目より意外にも甘さが抑えられて軽いデザートで美味しいかったです。

最後にお店の雰囲気をご紹介。
空いているように見えますよね。実は22時30分までゆっくりいたから。20時すぎには満席でした。
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床のタイルがまたきれいで素敵!
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食事の後、夜のパリの街を散歩しました。その様子は次回アップします^^

Le Beaujolais d'Auteuil
www.beaujolaisdauteuil16.com
99, boulevard de Montmorency - 75016 Paris
Tel : 01 47 43 03 56 / Fax : 01 46 51 27 81
ENTREE MENU 9.00/ PLAT MENU 19.50/ DESSERTS MENU 8.00
Menu 32€ Entrée, Plat, Dessert
今回の旅では、ボルドー市街をじっくり観光する時間がなかったのですが、多少見に行けた所をご紹介します。

ボルドーの街は、「月の港ボルドー」の名で2007年に世界遺産に登録されています。その名の通り、かつて港町として栄えたボルドーの歴史地区を登録の対象としています。「月の港」は、ボルドー市内で三日月形に湾曲しているガロンヌ川沿いに発達したことに因むボルドーの通称だそうです。

この写真は、メドックマラソン前日(9/10)に朝6時30分頃ホテルからガロンヌ川に向かってランニングした時に撮りました。電灯のすかし模様からパステルカラーの光が見えて幻想的な感じもします。
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ホテルから15分弱でジロンド川に到着。夜みたいでしょう?緯度も高いのですが、更にサマータイムを採用しているので、日本の朝に比べて真っ暗なのです。
こちらはブルス広場。建物のライトアップで美しいですね。現在は商工会議所と郵便局が入っているそうです。
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ツアー2日目の昼間の写真。
ブルス広場と対面しているMiroir D’eau。水の鏡というように、空の雲もしっかり水に写って不思議な感じ。
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市庁舎。
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市庁舎前にカラフルな牛のモニュメント、。市庁舎の古い建物に相反するモダンな物があるのもおもしろいですね。
カラフルな牛のモニュメントは、バリエーション豊かに街の至る所にあります。
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ちょっとした電灯も素敵です。
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サンタンドレ大聖堂。
1137年、アリエノール公女の結婚式に際しゴシック様式で再建されて有名になったボルドー最大の教会です。
1615年にはルイ13世の結婚式も行われています。
サンティアゴ‐デ‐コンポステラの巡礼路の一部として1998年に、またガロンヌ川沿いの歴史地区「月の都ボルドー」の建造物の一つとして(2007年)、二つの世界遺産(文化遺産)に登録されています。
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中のステンドグラスも美しいです。
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教会の中は結構広く、パリのノートルダムとも違った趣があります。
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初めて訪問したボルドーの街は、今まで何度か訪ねたブルゴーニュとはまったく違った魅力がありました。
私の好きな街の一つになりそうです。次はたっぷり時間をとり、ゆっくり街歩きをしたいです。
2日目のランチは、アーティスティックな企画を繰り広げると注目されているシャトー ダルザックのオーナー
フィリップ・ロー氏が手掛けた総合ワイン施設 La Winery Philille Raouxでいただきました。

La Wineryは、内外2000銘柄、4万本のワインが並ぶセラーを持つワインショップ、ワインバー、レストラン、
コンサートホールなどから構成されています。
外観は、ガラス張りの温室のようなモダンな建物。
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現代アートがあちこちに配置されて、なかなか楽しい雰囲気になっています。
(オブジェがたくさんあったので、ご興味ある方は最後のMoreをクリックしてみてくださいね。)

このラ・ワイナリーのレストランの名前は "Le WY" restaurant ル・ウィ。
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明るくカジュアルな雰囲気です。置いてあるオブジェはヴィヴィットカラーでカラフルです。
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テーブルセッティングもオレンジのナプキンの上に
フォーク&ナイフがお箸のように並べられているのはちょっとおもしろいですね。
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シェフのフィリップ・ラファルグ氏は、アラン・デュカスの下でも修行した方だそうです。
ランチのそれぞれのお皿もそんな雰囲気が感じられるものでした。

アミューズ:シャンピニオンの冷製ポタージュ
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パンも黒いお皿に並べられてサーブされます。ちょっと石ころみたいに見えます。
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前菜:サーモンのマリネ バジル風味のフロマージュブラン
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白ワイン:Chateau La Rose Bellevue - Cuvee Prestige 2008
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メイン:ポーク・ロティ 甘いスパイスのソース じゃがいも パセリ風味
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赤ワイン:Chateau Soudars - Haut Medoc 2006
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デザート:Cafe Gourmand
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どのプレートもとても美味しく、オイリーなものはなかったです。現代的で繊細な感じでした。
量もちょうどよかったです。

食後は、ワインショップへ。ショップは1階と2階があります。こちらは1階。
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1階奥にはワインバーもありました。
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2階のセラー。セラーにはボルドーのみならずフランス全土、国外のワインも揃えていました。
ボルドー以外でもレアワインが多くあり、ナイスなセレクションでした。
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ここでは占星術をもじった方法で個人のワイン嗜好性を分類し、ふさわしいワインを見つけ出す「ワイン占い」があるそうです。次回訪問できれば、ワイン占いでの好みのワインを見つけたいです^^

La Winery Philippe Raoux
Rond-Point des Vendangeours-D1
33460 Arsac-en-Médoc

The shop
10 am to 7 pm every day
Information and bookings +33 (0)5 56 390 490

Le WY restaurant
Lunchtimes from Monday to Sunday.
Bookings +33 (0)5 56 390 491.

More オブジェ
メドックマラソンツアー2日目をご紹介。
まずは、翌日に控えたマラソンのコースの下見も兼ねた5大シャトー巡りです。

ミーハーと言われてもいいです^^ ボルドーに来たからには、ラベルでしか見たことのない5大シャトーを
門の外から見れるだけでもうれしいじゃないですか。

最初は、シャトー オー・ブリオン。写真がちょっと暗いのは朝霧がでていたためです。
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オー・ブリオンのラベル。ちなみにこれからご紹介するラベルのワインは私は飲んだことがありません。
うちのワインの師匠が昔飲んだものです。(いいなー)
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2つ目は、シャトー ラトゥール。遠くから見るだけ・・・でも満足。
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3つ目は、シャトー ムートン・ロッチルト。マラソン大会当日は中に入れたんですよ^^
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4つ目は、シャトー ラフィット・ロッチルト。こちらもマラソン大会当日は中に入ってワインをいただきました016.gif
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最後は、シャトー マルゴー。シャトーの門までの並木道から優雅で気品があり、感動していたのでした。
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さて、メドックマラソンのコースは、バスの中からでもアップダウンがたくさんあることが明らかとなり
翌日に向けてみんなで覚悟を決めたのでした。

Day2の目玉は、まだ続きます。次のブログでご紹介します。
ランチの後にむかったのは、憧れだったサンテミリオン。
1999年ユネスコの世界文化遺産にサンテミリオン地区が登録されました。
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サンテミリオンを象徴するモノリス教会が見えてきました。
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ユネスコの世界文化遺産登録のマークがあります。
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教会の上から見る景色。
丘の起伏と微妙な空の色、石造りの中世の村が描きだす風景が一枚の絵画のような美しさです。
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教会を下から眺めるべく下に降りていきます。結構急な石畳で、履いている靴によっては大変そう・・・
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下から見た教会。地下の石灰岩をくりぬいて造られたモノリス(一枚岩)の教会は世界でも珍しいそうです。
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時間があったら、写真に写っている人のように石の上に座ってゆっくりしたかったです。
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古い石畳と細い道。どこもかも絵になります。
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歩いているとお菓子屋さんがありました。
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ボルドー地方の銘菓である「カヌレ」と素朴なマカロンのお菓子がありました。日持ちを考えて、買うのは我慢・・・
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Maison du Vin de Saint-Emilion 中に入ってみました。
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サンテミリオンの地層がわかりやすく紹介されています。
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ワインの香りを紹介する最新の装置が・・・嗅ぎたいもののボタンを押し上のカバーをはずすとその香りを嗅ぐことができるようになっています。
写真にあるようにハチミツ、キャラメル、カカオの香りがでてきます。テイスティングの練習ができますね~
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ちょっと短めのサンテミリオン観光でしたが、話に聞いていたように小さな村なので一通り見ることができました。
いつかもう一度訪れて、もうすこしゆっくり見たいと思います。
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1日目のランチは、オペラ座にあるCafé Opéra。写真左手の建物の中にあります。
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金色の柱とシャンデリアのあるゴージャスな雰囲気の中にモダンなテーブルといすが配され素敵です。
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メニューはこちら↓
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前菜は、トマトとモツァラレラチーズ、ピストゥーソース。
赤、グリーン、黄色のカラフルなトマトの間にチーズがサンドされて、オリーブオイルの味もよくおいしい。
とても大きいのですが、さっぱりしているので、全員ペロリとたいらげました^^
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メインの黒鯛。
大き~い!見た目よりさっぱりしていてこれも完食!私のお皿の魚の頭はちゃんと左に向いていましたが、
人によっては右に向いていたりして、笑えました。まぁ、フランスなので日本式でないのは当たり前でしょうか。
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このメインのアニスの香りソースに合わせ写真のワインをオーダー。テーブルのメンバーとシェアしました。
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デザートは、フォンダンショコラの冷たいバージョン。おいしいけど甘~い^^;
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ボルドー市内観光の途中に気軽に立ち寄れる立地のよいレストラン。おいしいし、ゆっくりできるのでおすすめです。

Café Opéra
Place de la Comédie 33000 Bordeaux
Tel : 05 56 44 07 00
Fax : 05 56 90 18 56
メドックマラソンツアーの最初の訪問シャトーは、シャトー・ディケムでした。

シャトーの門の前にある石碑。イケムの象徴の王冠がほられています。
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門の右側にYquemとあり、帰りにこの前で記念撮影しました。
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こちらは事務所入口。
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レセプションルームに通され、ここで待ちます。
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イケムの美人醸造責任者がソーテルヌの中で一番標高が高い(40m)見渡しのよい所まで案内してくれます。
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よく晴れた気持ちのよい緑の中で、ブドウ畑を見ながら説明がスタートしました。
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「イケムは、2つの川と大きな森に囲まれています。
ガロンヌ川の左岸になり、シロン川の冷たい水温とガロンヌ川の温かい水温の温度差で霧が発生。
92%霧が発生し、それによりブドウに貴腐菌がつくのです。
昼からは霧が晴れ、太陽によるドライな空気が貴腐菌がついたブドウを乾燥させます。
その繰り返しによって完熟した貴腐ブドウとなります。
貴腐菌がつかなかった年は過去9回あります。
1910年、1915年、1930年、1951年、1952年、1964年、1972年、1974年、1992年」

シャトーの方に戻ります。シャトーと木々の間からの陽の光が美しい景色を作り出しています。
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途中、両側の壁にいろいろな絵が・・・
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こちらで少々歴史のお話がありました。
「シャトー・ディケムの歴史は非常に古く、中世の頃にはイギリス国王が所有していました。
その後、100年戦争の結果、1453年フランス国王であるシャルル7世のものになります。
1711年。代々シャトーの管理を任されてきたソヴァージュ家レオン・ドゥ・ソヴァージュが国から所有権を買い取ったことにより、ソヴァージュ家が単独のオーナーとなります。この地方の名家であるソヴァージュ家がディケムの土地にブドウを植え始め、現在の城館を建てたと言われています。
1785年、レオン・ドゥ・ソヴァージュの曾孫フランソワーズ・ジョセフィーヌ・ドゥ・ソヴァージュ・ディケムがルイ・アメデ・ドゥ・リュール・サリュース伯爵と結婚し、シャトーはリュール・サリュース家の所有となりました。
フランス革命の際サリュース伯爵がギロチンにかけられた後、一時中断していましたが、その20年後フランソワーズが再開し、現在に至ります。」
ちなみに現在の筆頭株主は、ルイ・ヴィトン・モエ・エ・ヘネシー・グループです。
下の写真の方が、フランソワーズ・ジョセフィーヌ・ドゥ・ソヴァージュ・ディケム。
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次にセラーの建屋に向かいます。ここはセラーの建屋に入った正面。ブドウを足で踏むタイル絵があります。
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たくさんの写真の前で説明してくださいました。
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「イグレク(辛口白ワイン)は、ソーヴィニオンブラン(60%)とセミヨン(40%)からなります。
来週の月曜日9月13日から白ワインの収穫がはじまる予定です。
毎年40人の同じメンバーで行います。(20人男性、20人女性。)」

「イケムは9月中旬から10月頃に収穫。200人の収穫隊を4つのグループに分けて行います。
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貴腐菌のついた完熟ブドウの粒ごと=写真の皺くちゃになったブドウの実だけを5~6回に分けて収穫します。
カビは香りで判断し、カビの実ははすべて捨て、また皮が破れている場合も捨てます。
そうして2~2カ月半かけて収穫します。
2000年は途中で雨が降り、その分は捨てたので通常の約40%分しかブドウがありませんでした。
1haで8hlとれるのが通常で、2009年は22-25hlと通常の約3倍のワインができました。
プレスは1回でなく、4回に分けてプレスします。醸しは1日。
樽の中にジュースを移し、アルコール発酵させます。」

「辛口白ワインは、新樽30%。古樽70%の比率。イケムは100%新樽です。
3か月おきに3-4回澱引きし、春にイケムにするかしないかを決めます。
セレクションされないものは、ネゴシアンに売ります。
イケムワインになったものは6月にアッサンブラージュします。」

この地下にあるセラーで寝かせます。左が2009年。右が2008年。
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2年半熟成した後、またアッサンブラージュします。
そして瓶詰前に樽の中に澱を取り除くためにゼラチンを入れます。
ボトルは、ハーフ、通常のボトル、マグナム、15Lのボトルもあります。」

そしてお待ちかねのテイスティングです。2007年のイケムをいただきました。
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美人醸造責任者がついでくれます。
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2007年は霧も太陽もたくさん出て、それほど暑くなかったけれども寒暖の差が激しく菌がよくついたそうです。
2007年のイケムは、はじめは蜂蜜のアロマ。その後バニラ、キャラメルの樽香が。
フォアグラ、ロックフォール、「神戸牛」に合うと説明していました。あー神戸牛ですか・・・^^
超一流のワインには、最高級和牛が合うのでしょうか。
ちなみにグラスにもイケムの紋章が。素敵です。
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この醸造責任者は、一番古いもので1907年を飲んだことがあるそうで、
コニャック、ブランデー、コショウの香りだったと話してくれました。

青空のもとシャトーが美しく、気品に満たされています。
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最後にイケムのブドウ畑とブドウをご紹介。
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本当に幸せなシャトー訪問となりました。
今スカイライナーの中です。
いよいよメドックマラソンに向けて出発です^^
今回はうちのワインの師匠が添乗員。私は便乗してお客の1人として参加します。
一人部屋になるのでツアー代が高い高い(泣)

アムステルダム経由でボルドーに入ります。
明日はシャトー ディケムに訪問し、昼は世界遺産 サンテミリオンに行く予定。
楽しみです♪

前回の旅で車上荒らしでパソコンを盗られたため、今回はパソコンは置いていきます。

帰国したら、いろいろアップしたいと思います。
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