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カテゴリ:ワイナリー 日本( 15 )

4月9日。桃の花がいたるところで見られ、しかも桃色にバリエーションがあって華やかでうっとり・・・。
とはいえ今年はいつもより一週間は遅いとのこと。桜も4月満開を迎えましたし昨年より寒かったんですね。
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最後のワイナリーは、白百合醸造さんです。
カリフォルニアデイヴィス校を卒業された、ばりばりの相沢さんが畑を案内してくださいました。
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剪定もきっちり、きれ~いにそろっています。さすが相沢さん!雰囲気にあっているかも^^;
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最後は試飲。とはいっても、今回も種類も量もしっかりいただきました。
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帰りのバスの中でもワインで乾杯。ちょっとした楽しい飲み会のようで充実したツアーとなりました^^
フジッコワイナリーのあとは、今年の3月26日にオープンしたばかりの宮光園に行きました。
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宮光園とは、明治時代に日本のワイン造りに功績を残した宮崎光太郎が創業した宮崎葡萄酒醸造所と観光葡萄園の総称です。

この宮光園はメルシャンのワイン資料館の前にあるので、前をよく通っていました。外から見る限り、草が茂っている奥にかなり古い鄙びた家があるなぁと見ていたところでした。それが、こうもきれいになって生まれ変わるとは!
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中を見れば日本のワインの歴史がつまっている場所だということがわかり、あらためて驚いています。

甲斐産葡萄酒の下あたりに宮崎光太郎と書かれたワインボトル。英語と漢字が混ざったレトロでしゃれたラベルだと思いませんか?
肩ラベルには、帝国医科大学御用と書かれています。戦前は薬として使われていたことがわかりますね。
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その他に当時のワイン造りの様子の写真(下の写真)や昭和天皇が東宮時代にこの場所を視察した際の写真などもあります。
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この写真は、ブランデーの蒸留資料ですが、右側と真ん中は、葡萄焼酎と書かれていて、明治44年にブランデーとなっているのもおもしろいですね。
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1階のお座敷では、白黒の記録映画が流されています。勝沼のワインの宣伝のため、東京や関西から酒屋さんを招待し、昇仙峡に行ったあと、勝沼の葡萄棚の下で宴会ということをしていました。まさに今の販売促進のための招待旅行を明治時代からしていたんですね。

これらの資料はすべて、この宮光園の保存のため整理した時に発見されたものだそうです。貴重な資料の数々を見ると、よくここまで残っていたと感心すると同時に、山梨・勝沼のワイン造りの歴史=日本ワインの歴史をしっかりと味わうことができました。

もしよろしければ、ワイナリーの訪問と一緒にぜひ足を運んでみてください。おもしろいです。

甲州市近代産業遺産 宮光園
〒409-1313 山梨県甲州市勝沼町下岩崎1741
観覧時間:9時~16時30分  休館日:火曜日
観覧料 200円
タグ:
「山梨のワイナリーへ行こう」の最初のワイナリーはフジッコワイナリーです。
フジッコといえば、「フジッコのおまめさん♪」でおなじみですが、フジッコワイナリーはその子会社で勝沼で真摯にワイン造りをしている会社です。
フジッコワイナリーの社長 堀さんがじきじきに畑から最後のテイスティングまで案内してくださいました。
まずは畑まで歩いていきます。途中、桜の花も満開できれいです。
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フジッコワイナリーのぶどう畑の大きさは、自社畑2.4ha, 契約農家7ha。
最初の畑は、中央道の釈迦堂PAのすぐそばにありました。メルローの一文字短梢仕立ての畑です。
一文字短梢とは、通常のぶどう棚が下から見てX字のように枝を這わせていくところ、縦1本に枝を這わせる仕立て方法です。下の写真は途中で見た巨峰の一文字仕立ての樹。ものすごく大きな樹です。
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堀社長は、なぜ一文字短梢なのか?丁寧に説明してくださいました。
・葉に均一に日光が当たるようにできる
・日本の湿気の多い気候は、地面から病気になりやすいのでそれを避けるため、だそうです。
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メルローの収穫量は、5000~6000kg。
確かにフランスと日本は土壌も気候も何もかも違うのですから、その土地に合わせることは当然ですよね。

次に、甲州の畑まで歩きます。途中、プルーンの白いお花も満開です。春はいいですね~^^
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今まで見ていた畑は甲州市。そこから数分しか離れていないのに、甲州の畑は笛吹市の飛び地なんだそうです。
土地の所有者も、それを借りるフジッコワイナリーも甲州市にあるのに、手続きだけは笛吹市の役所まで行く羽目になった、などといったエピソードも話してくれました。
甲州の畑は、甲州としては珍しい垣根仕立てです。
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垣根仕立てにも2種類の仕立てがあり、短梢と長梢になります。短梢では2芽残す、長梢は7-8芽残すと丁寧に違いを教えてくれます。この甲州の糖度は、なんと21-24度にもなるそうです(通常は15度程度)。収穫は400-500kg。2009年が最初の収穫だそう。まだ商品化されていません。
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ワイナリーに戻ってからは、ブドウの収穫からワインができるまで醸造設備も案内していただきました。
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これはワインを濾過するフィルターです。フィルターはあまり見たことがなかったので、こういう時期に見学するのはよいですね。
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そしてお待ちかねのテイスティングタイム!
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垣根仕立ての甲州も試飲できました(ラベルなしのボトル)。甲州にしては酸が抑えめ、果実味が豊かで上品な味わいです。「可能性を感じる」と社長がおっしゃっていたように、これからが楽しみなワインだと思いました。
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そしてワイナリーの中で自由にテイスティング。
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このワイナリーでは、フジッコさんならではの"漬けもの"も試食ができるのです。それがフジッコさんのワインとぴったり合ってみんなで感動!日本の食品は、やはり日本のワインですね^^

午前中は、畑からテイスティングまでじっくり廻れたとても充実した時間になりました。
フジッコワイナリーさん、ありがとうございました。
先週土曜日、「山梨のワイナリーに行こう!」ツアーに参加してきました。
桃・桜・プラムなどの花が美しく、また、生産者からぶどう畑について丁寧に教えていただきました。
もちろん十分ワインも^^;。充実したツアーとなりました。
今日は、桃の写真だけでごめんなさい。次回、詳細をアップします。
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3月19日土曜日はよく晴れて暖かな気持ちのよい日でしたね^^
この日は、うちのワインの師匠と山梨・勝沼の「蔵めぐり」に参加してきました。

前日うちのワインの師匠が、例年この時期に行われている「蔵めぐり」の状況をワイナリー数軒に確認。たまたま2人分空いていたのが丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)でした。今年は中止にしたワイナリーも多かったようです。
実は仕事だったはずのこの3連休。会社のイベントが中止になり参加できたのはうれしい半面ちょっと複雑です・・・

ルバイヤートさんの蔵めぐりは、4年連続の参加です。
毎回大村さんの畑~醸造施設~蔵まで丁寧な説明がとてもわかりやすく、テイスティングもおいしいチーズとパンと一緒に滅多にいただけないワインをたくさん用意してくださっています。
また大村さんの楽しいトークが参加者同士の会話を弾ませ1時間程で仲良くなってしまう素敵な時間でもあります。

まずは、ブドウ畑に行きます。
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台木の種類や穂木のこと、芽キズのことなど結構専門的に教えてくださいます。印象に残っているのは、フランスで良いとされている台木は決して良いというわけではなく、その環境に合ったものが良い。土壌・台木・穂木がトータルでぴったり合った時に良いブドウができると言います。そこまでたどり着くまでが大変なんでしょうねぇ。
上の写真は「旧屋敷」という名前の畑の写真です。18年目のシャルドネが植えられています。マンズレインカットを採用していたそうですが、光合成のことを考えてやめたそうです。

メルロが植えられている「滝の前」という畑では、ギュイヨーとコルドンという剪定方法の話やブドウの木の間隔の試行錯誤の話など盛りだくさんの内容を説明してくださいました。
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<おもしろかったお話>
本場ボルドーにならって75cm間隔で植えてみた。根がけんかして地中深くいくことを狙ったが、日本は雨が多いので横に這っていってしまう。それで1本おきに樹を切って1.5m間隔にしてみたが結構これがいい具合。
根が深くない地域の例としては、サンテミリオン・ポムロールも同じ。ペトリュスも粘土質なので深くない。だからと言ってうちのワインはそういうワインができるわけではありませんが(笑)。

これは↓プチ・ヴェルドの一文字短梢の畑の写真。カベルネソーヴィニヨン、メルロ、マルベックも一文字短梢で造っているそうです。
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2011年の蔵めぐりのテイスティングワインリストはこちら↓
1.'09 エチュードルバイヤート ブラン・ド・ブラン ブリュット 白
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乾杯したワイン。グリーンハーベストしたシャルドネで造られた本格的なスパークリングワインです。酸しっかりですっきりキリッとしておいしい。
2. '10 ルバイヤート 甲州シュール・リー 辛口 タンク貯蔵中No91 (写真なし)
3. '09 ルバイヤート 甲州シュール・リー 辛口
4. '10 ルバイヤート ソーヴィニヨン・ブラン 辛口
5. '07 ルバイヤート シャルドネ「旧屋敷収穫」 辛口
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'10 ソーヴィニヨン・ブラン(SB)はいつもよりハーブのようなグリーンな香りが少ないと大村さんは言われます。2010年5月はベト病で大変だったとのことで、その際にSBだけはボルドー液をかけてはいけないが1回だけかけたからだそうです。なぜなら銅イオンが吸着すると香りが少なくなってしまうから。それでもうちのワインの師匠も私もSBの香りはしっかり感じられ味わいも豊かなワインだと思いました。

6. '10 ルバイヤート メルロー「塩尻収穫」樽貯蔵中No770 を樽からいただきます。
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しっかりタンニンがあって色はきれいなルビー色でした。大村さん曰くこれは「すぐき」の香りがするのだそうです。マロラクティック発酵の残りの香り(ダイアセチル)でよくない香りですが、今年の11月にはなくなるとのことです。
そういったことを教えてもらえるのも蔵めぐりの醍醐味ですね^^
7.'09 ルバイヤート マスカットベリーA樽貯蔵 ミディアム
8.'06 ドメーヌルバイヤート ミディアム
9.'87 シャリオドール 甘口
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チーズ
*プリードーモー ドンジュ *コンテ *ミモレット エクストラヴィエイユ
パン
*パンテーブルの天然酵母パン

今回参加された方は、地元の方と教育関係者が多い、これまでとは少し違った感じでした。実は、例年IT系の方が多いのが特徴なのです。
参加者の一人の方がおもしろいことを言っていました。
ワインは、「ワインが好きです・ワインをよく飲みます」と言っても大酒飲みとは思われない唯一のお酒です。(笑)
今回も大変楽しい蔵めぐりでした。大村さん、ありがとうございました。

蔵めぐりのあとは、有名なほうとうのお店「皆吉(みなき)」に寄りました。
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いつもは1時間待ちは当たり前の人気のこのお店も、この日は私たち二人だけ。
お雛様のそばの席でゆっくり味わっていただきました。皆吉のほうとうは出汁の味がおいしいのでおすすめです。
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この日にゲットしたワインはこちら。
ルバイヤートにて、'09 ルバイヤート ソーヴィニヨン・ブラン 辛口 (丸藤葡萄酒工業)
新田商店にて、'10 山梨鴨居寺地区天屋原 甲州 (旭洋酒)
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リフレッシュした充実した1日となりました。明日からまた頑張りま~す!
このところ忘年会、ワイン会が続いて早く退社する分、残りの日は残業、土日も仕事と、休む暇なしフル活動で、
てんてこ舞いの日々をすごしています^^; 皆さまも年末は何かと忙しい方が多いのではないでしょうか。

さて、「東御市のワインを地元・信州の食材とともに楽しむ会」のメインのお料理は、
まさに地元食材とワインとのマリアージュが最高で、美味しく堪能してきました。

VIANDE
信州和牛と茸のパイ包み焼き ソースポルト(うちのワインの師匠がオーダー)
パイの中は粗めにたたいた和牛と数種類の茸は入っており、肉汁が詰まっていてとても美味しかったです。
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信州産 鹿ロース肉の栗粉のパート包み ペッパーソースとビーツのピューレ
鹿肉の焼き加減がちょうどよく、脂身のない赤身のしっかりとした味にとても満足。見た目もきれいです。
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そしていよいよ赤ワイン対決です。
メルロー2009 (はすみふぁーむ)
 すみれ、ベリー、なめし皮を感じる。酸がしっかりあり、アルコールが強い感じ。
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メルロー2009 (リュー・ド・ヴァン)
  甘い果実、ベリー系の香り。酸はまろやかで果実味(干しブドウ、プラム)もしっかり。
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ヴィニュロンズリザーブ メルロー2008 (ヴィラデスト)
  黒い果実、樽の香り(バニラ、バター)。酸が中心でタンニンもしっかりあり、後味に果実味が主張してくる。
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 赤ワインの方が、共通のしたテロワールがあると感じました。お料理にもマッチしてよかったです。

DESSERT
カリンのゼリーとリンゴのババロワ
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食事の間、小山さん、蓮見さん、小西さんといろいろお話でき、すべてに満足の会でした。
遠くてなかなか訪問できないのですが、また来春にでも遊びに行きたいと思っています。

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さて、仕事の方では、この土日も年末のイベントを企画してしまったため、これから外出です!
行ってきま~す♪
みなさまも良い一日を!
さて、お待ちかね お食事のスタートです。
今回は、東御市に新しくできた2つのワイナリーとヴィラデストのワイン比べといった趣向です。
2010年ヴィラデストから車で10分ほどのところに、新しいワイナリーが2つオープンしたためです。
一つは、小山さんのRue de Vin リュー・ド・ヴァン。もう一つは蓮見さんのはすみふぁーむです
この2つのワイナリーは、一つの道を挟んで対面して立地しています。

通常ワイナリーは、ワイン生産量が6000リットル以上なければならないのですが、小山さん、蓮見さんの畑周辺をワイン特区として認めてもらった結果、2000リットルの生産量でワイナリーがOPENできたのです。
場所もそう離れていない、ぶどうも地元のブドウだけを使っている3つのワイナリー。このワイン会は2つのワイナリーがオープンして初めてのワインを、ヴィラデストのワインもまじえて同じ品種同士でいただけるとても興味深いものです。

まず、玉村さんのお話のあと、ヴィラデストのシードルで乾杯!
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AMUSE 菜園の冬野菜 チーズのディップとともに 
きれいに野菜が並べられていて盛り付けの参考になります。
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いよいよ白ワイン対決です。
 シャルドネ2009 (はすみふぁーむ)
  柑橘系 レモン、グレープフルーツ、草の香りで、香りのボリュウムが強い。
  強めの酸、果実味の甘みもしっかりあり、知らなければ香りからソーヴィニオンブランと思う感じです。
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 シャルドネ2009 (リュー・ド・ヴァン)
  2009年は、ヴィラデストでステンレスタンクで造ったそうです。
  やさしい甘い香り、ミネラルの香り、果実味がしっかりあり、きれいな酸で、後味に酸がしっかり残ります。
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 ヴィニロンズリザーブ シャルドネ2008 (ヴィラデスト)
  日本のワインらしいちょっと漬物の香り、少しミネラル。味わいの中心は果実味、
  あとから酸をしっかり感じる。樽からくるバター、バニラの香り。複雑性がありました。
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どれもとても個性的で、同じ東御市としての共通点はみつけられませんでした。

ENTREE
信州サーモンのコンフィとカブのサラダ
信州酵母紅豚のパテとポロねぎのマリネ 
根セロリのムースと茸のコンソメジュレ
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蓮見さんのお話
 6、7年目若木のシャルドネ。火山灰土壌で標高770m~780mに畑があります。
 2009年は天気がよかった良い年だそう。2009年の醸造はサンクゼール。
 2010年は収穫量が減ってしまった。遅霜がきたりするので、霜に苦戦している。
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小山さんのお話
 放棄されていたリンゴ園を2006年から開墾して、3.5haをぶどう畑に。
 来年はカベルネソーヴィニオンとメルローをブレンドしたボルドータイプを出す予定。
 また、来年はピノノワールの収穫がはじまります。スパークリングもトライします。
 ワイナリーのカフェは、土日のみ。ワインを楽しむためのランチを提供します。
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POISSON 
シナノユキマスのカダイフ包み揚げ 芽キャベツのソース
(上に乗っているのが赤カラシナ。長いものソテー)
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☆メインと赤ワインは、次回アップします。
11月20日 ヴィラデスト ワインテイスティングサパー -東御市のワインを地元・信州の食材とともに楽しむ会- 
に参加してきました。

15時に上田駅に集合し、乗合タクシーでヴィラデストへ向かいます。
店内は、クリスマス一色。
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最初にヴィラデスト ワイナリーツアーです。醸造責任者の小西さんが案内してくださいます。
まずは、今年のヴィラデストの畑を写真を使ってわかりやすく説明。
新しい畑にはゲヴュルツトラミネール、ソービニオンブラン、ピノノワールを植えているそうです。
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数年前に比べて樽の数も多くなり、なんとなく手狭になった感じがします。
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樽はフレンチオークで、アリエール地方の森から取れた木の樽を使っているそうです。
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地元のリンゴをつかったシードルはこのプレス機を使います。
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ワイナリーツアーが終わると、外は美しい夕日が待っていました。北アルプスが一望できます。
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下の写真の真ん中あたりのちょこっと尖っているのが槍ヶ岳。
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一方、ほぼ満月のお月さまがブドウ畑を照らしていて幻想的な雰囲気です。
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最近ばたばたしてなかなかアップできないのですが・・・

これから長野のワイナリー、玉村さん&小西さんヴィラデスト、小山さんのリュードヴァン、
蓮見さんのハスミファームなどに行ってきます。

お天気がよさそうなので、良かった^^

帰ってきたらご報告します!
小布施マラソンの後、ヴィラデストワイナリーにも訪問しました。
このワイナリーにはすでに何度も訪問していますが、真夏の暑い時期は初めてです。

駐車場からワイナリーに向かう途中からたくさんの花が迎えてくれました。
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特に白いアジサイ、ラベンダーが見事で、ラベンダーにはたくさんの蜂が蜜を取りに来ていました。
ラベンダーのはちみつがたくさんとれそうです。
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ブドウ畑もふさふさの葉で満たされ、美しいグリーンの列をなしています。
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標高が高いので、こちらからの眺めはいつ来ても素晴らしいですね。
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ワイナリーでは、ワイナリーツアーがちょうど終わった醸造責任者の小西さんとお話することができました。
今年はベト病もそれほどなく順調とのことでした。暑い日が続いていますし、期待できそうですね^^

ワイナリー裏側のデッキに「ワインバー」が新しくできていました。裏側にあるので日陰になり、グリーンのパラソルが涼しげな雰囲気です。
玉村さん自らワインバーに立っていらっしゃいました。お聞きすると、このワインバーはできたばかりとのこと。
フランスから取り寄せたというおもしろい形のホットドックマシンを紹介してくださいました。(左側の銀色のです)
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こちらには、グラスワイン、シードル、ジュース、ケーキ、ホットドックなどがあり、この日はシードルをいただきました。
レストランよりも気軽な雰囲気で、なかなか気持ちのよいスペースです。
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夏のヴィラデストもなかなか素敵でした。次は秋に訪問します。

ヴィラデスト ガーデンファームアンドワイナリー
〒389-0505
長野県東御市和(とうみしかのう)6027
Tel.:0268-63-7373